ニートをやめたくてモテたくて

32歳自粛ニート、ちんこニギリスト、薄毛頭皮家    あなたに時間の無駄を提供します

コミュ症やってまーす♪

昼間、家の前を除雪していると、向かいのお嬢ちゃん(小4ぐらい?)が帰って来るのが見える。

ママさんダンプで少し遠くの雪捨て場に避難する事で、接触を回避する。

しかし、直ぐに彼女も家から出て来て車庫の前を除雪し始めたのだ。

挨拶しなきゃいけないわけですよこっちから。

こちとら大人ですから、実年齢と肌年齢は。

あちらも向かいのゲボ面に対して、挨拶をしなきゃいけない気持ちはあったでしょう。

最初のすれ違うチャンスに狙いを定める。

ところが彼女は下を向き、目の前には誰もいない、自分の世界に入ったのだ。

いや私もイヤホンし、音楽を聴いてたのに対して気を使ったのかもしれない。

まだママさんダンプの行き来を何度もしなきゃいけなく、気まずい。

耐えられなくなり、早めに切り上げる。

 

平日の昼間に、仕事はいいのか?

という疑問持ったに違いないが、

その後、わたしは車庫の前の雪が邪魔だったからと言わんばかりに、

車で彼女の前を通る事によって、ひきこもり?では無いことを装う事に成功した。

が、彼女とのわだかまりはこれからも解消する事は出来ないだろう。

 

犬散歩していると、小5・6年生ぐらいの男子2人の会話が聞こえてくる。

「パコパコ、ピュッピュッー♪」

「それ、親の前で言うと怒られるよ」

 

渚にて - 渚のわたし